真珠

真珠科学研究所認定パールインストラクターが厳選した真珠を多数取り揃えております。

大切なお嬢様へのプレゼントに人気のファーストパールセットや、小さいサイズから一回り大きいサイズへのランクアップパールのお買い替えなど、ご予算に合わせてお選びいただけます。糸替えなどのメンテナンスは、永年無料です。熟練の専門スタッフが店内工房で承りますのでご安心くださいませ。

あこや真珠の価格の基準

照り・巻き・傷け・形・サイズ・連相（ネックレスなどの場合）のバランスで価格が決まります。

照り・・・一般的に真珠の光沢を意味し“真珠の美しさは照りで決まる”と言われるほど、良し悪しを判断する重要な目安になります。照りが強い真珠であるほど手にした時に真珠に映る影がはっきりと見え、反対に照りが弱ければ影はぼやけて見えます。

巻き・・・核の周りに形成される真珠層の厚みのことで、厚みがあるほど“巻きが良い”とされます。また真珠の耐久性という点からも重要な要素となります。巻きが良いものほど耐久性に優れ力強い光沢を放ちます。

傷け・・・養殖の際に表面に自然にできる突起やくぼみをさします。真珠は自然がつくり上げる宝石ゆえ、研磨して仕上げる他の宝石のように隠すことができないのです。キズが少なく、目立たない真珠を選ぶためには、まず身に着けてみたときの印象が重要になります。

形・・・ラウンド(真円)に近いものほどよいとされています。最近は、セミラウンド(やや丸)、ドロップ(しずく型)、オーバル(楕円)、バロック(変形)など、個性的な形を生かしたジュエリーもファッションに合わせて人気が高くなっています。

サイズ・・・直径が7～8ミリのものが主流で、8ミリ以上のものは大珠とよばれます。真珠のサイズは、アコヤ貝の中に入れる核の大きさと真珠層の厚さで決まり、サイズが大きくなるほど高価になります。最近では、小さな核を入れた小ぶりな珠のネックレスが若い女性に人気です。

連相・・・一本のネックレスや一対のイヤリングを構成する、真珠のバランスの良し悪しを表現する言葉で、統一感がとれているものほど“連相が良い”とされます。ネックレスを組む「連組み」作業は、連台と呼ばれる台の上で真珠を転がしながら、大きさ、色、光沢などを合わせていくのですが、一番大きい真珠を中心に置き、左右それぞれにバランスよく並べていくその作業は、熟練の技を必要とします。

 ファーストパール

古来よりヨーロッパでは、娘が“成人する=社交会デビュー”の時にパールのネックレスを贈るという習慣があります。 “娘が社交会で美しく輝く素敵な女性になりますように。”そんな願いを込めて贈られてきたパール。 ファーストパールを贈るということは、“美しい生き方を贈る”ことだったのです。

長さ調整

パールネックレスは、お着けになる方の首周りに合わせて、無料で長さ調整ができます。余った真珠はピアスやペンダントに加工できますので無駄になりません。専門スタッフがいろいろなデザインのご案内をいたしますので、お気軽にご相談くださいませ。

あこやパールブローチ＆タックピン

1ランクUPのおしゃれが楽しめるブローチ。上品な女性らしさや、自分らしさ、さりげない遊び心など、着ける楽しさのあるアイテムで注目度ナンバーワンです。一粒一粒鑑定士がセレクトした真珠がセッティングされた個性的でおしゃれなパールブローチを多数ご用意しております。

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